某フリースタイル番組で顔が売れた日本トップクラスのフリースタイルラッパーも番組がなくなれば途端にほとんどの人が食えなくなる
あの番組は本当にあり得ない(素晴らしい)HIPHOPバブルで上手く乗っかって次の道を作れた人は素晴らしい
どの業界に居ても危機感を持って真剣に次の道を考え行動している人は偶然も味方につけられる。
自分も商売していてラッキーパンチ(天祐)を得た事もある。
それをただのラッキーと思うのか、こういう視点で行動したから得られた神様のご褒美なのかと判断する事で成長曲線が全く違う。
「行動して得た神様のご褒美」、ならばそれを自分の経験として自分の引き出しの一つとして今後も上手く活用すべき。
ヒップホップ業界日本一のリリシスト、THA BLUE HERBのILL-BOSSTINOさんの言葉で言えばそのラッキーパンチは「ひらめき」
彼は煙と一緒にビートの空間の中で必死にもがいた結果、「ひらめき」のいわゆる神フレーズを得る。そのフレーズを楽曲に入れて何百回と練習し、魂込めてレコーディングし音源にしてリリースしてライブする。
まぐれに近い「ひらめき」。これを自分のものに出来るかどうか、必死で自分の仕事に向き合っていれば必ず出会う「偶然」「ラッキーパンチ」「ひらめき」
その「偶然」は何もフレーズだけじゃなく、「人脈」も一緒。
こういう人と出会いたいと真剣に探してる人には「運良く」そんな人と出会える。
もしくは、自分が知らなかったような道を教えてくれる人と出会える。
男の仕事はPLAN A、で上手くいかなかったらPLAN B、PLAN Cともがいて経験を得て自分に合うものが必ず見つかる。
PLAN Aで失敗して心折れる様ならそれまで。成功者ほど鬼の様な数の失敗してる。
インディーズ音楽で言えば、レコードが売れなくなりCDが主流になりCDが売れなくなり、現場ではクラブが風営法問題やコロナ問題で動けなくなる。
それでもアメリカでも(日本でも)ニューカマーが大きな収入を得て有名になり、素晴らしい新人だと取り上げられてる。
クラブ業界でコロナ問題に直面しLIVE配信を活用し、落ちてる暇なんかありまへんがなって頑張ってる人達をみると最高に勇気をもらう。
俺が36歳で本気で音楽で食うなら、まずはメインターゲットを「30代以上のある程度自由にお金を使える層」に絞る。
そして、自分の「本当に好きな商品・サービス」の歌をたくさん作る。例えば阪神タイガース、ダウンタウンさん、三国志、ハイボール、東洋水産さんとか。
その楽曲をやっちん(すげー映像制作職人)と映像プランを練って作ってyoutubeで配信する。それでその会社さんの心に響くまで曲を磨く・作る。
阪神タイガースの2021年の公式応援歌の3番手の位置の仕事でももらえたら、もう死んでもええ。
世の中甘くないので、実際はことごとく無視されるでしょう。
PLAN A、で上手くいかなかったらPLAN B、PLAN Cともがいて経験を得て自分に合うものが必ず見つかる。
PLAN Aで失敗して心折れる様ならそれまで。
この年になってくるとHIPHOP特有の「俺がスゲーだろ」「女と金と酒と権威と有名」とかじゃなく「仕事は」「納税は」「嫁と子供との生活は」「まだ元気な親と毎年旅行行くのが夢だ」とか「もし俺が総理大臣だったら」とか「阪神タイガースが優勝する」とかそんな曲があったら聴いてみたい。
真剣にやってればその行動に賛同してくれる人は必ず現れる。そこで出会えた素晴らしい「人脈」とPLAN XだろうがZだろうが、音楽好きなら最後までやりきる。
日本の最近のブラックミュージックの大成功例で言えば、やはりKREVA氏、Nulbarich氏が素晴らしすぎる。彼のフレーズにある通り「神の領域」やね。
いつまでもレコードやCDリリースして(レコードは神聖なものですが)、昔・先人たちはこうしてきたとか「時代が変わった」とか「人生は大変や」とか他人任せの音楽人生を生きて愚痴を暗い小箱で言うてる暇なんかない。
今、自分がいるウェブ業界もたった3年で業界常識が思いっきり変わる。間違いなくHIPHOP業界以上に速い。人材の入れ替わりも非常に激しい。「2年前にウェブ業界で3年働いてましてん」とか便所紙以下の価値しかない。
2年3年で刷新される業界常識。だからこそ真剣にやってる人は業界に入って、常に業界の「今」を勉強し続けて数年で結果を出し長者になるような怪物が現れる。
ILL-BOSSTINO氏が叫ぶように「お前のための時代ならお前が変えろ」ですね。