中高大と野球部も同じだった社長と8月に共同出資して作った会社の最初のプラットフォームが完成・公開。

22年来の付合い、自分が創業時、経営相談してきた社長もまた同じ野球部の他のメンバーだった。
当時は我の強いメンバーの集まる野球部だけに、口も聞かない時期もあったり(笑)
苦しい時間を共有した仲間っていうのは本当に財産だと思う。
今回、会社を作った社長は今では本当に尊敬できる、凄腕と言える社長。
現状として、日本は中国に抜かれ世界3番目のGDPとなり、少子高齢、人手不足、後継者不足、人口減、60万人のニート(世界で日本だけ)、地方の過疎化等、大きな問題を抱えてる。
政治家の中には、「10年でベトナムに追い抜かれる」という人もいる。
日本の土地や企業を爆買いしている中国。
アメリカや中国と違い、自国企業を守る法律が日本にはない。
アメリカにはAmazon、Google、Twitter、Facebook、Appleがあり、中国にはテンセント、アリババ、ウェイボー、百度等が自国企業として大きなシェアを取っている。
孫正義がいくら優秀でもアメリカの携帯産業に食い込む事は国が許さない。
日本はi-mode、ウォークマン、トロンを作れるだけの高い技術がありながらAmazon、Google、Twitter、Facebook、Apple、windowsなどの外国企業に大きくシェアを取られている。
日本の消費の中から数十兆が毎年、自国ではなく外国企業に流れてる。
問題とされているのはいわゆる大企業病とベンチャーの違い、そして自国コンテンツを守る法律がない事。
いつまでも外国企業に弱腰な事。
「深圳の1週間はシリコンバレーの1カ月、東京の1年」という言葉もある。
訪日観光客が来ているのは、円が安くなったのが大きな理由。日本がおもてなしが魅力的だからだけではない。
2050年にインドは16億6千万人、中国は13億6千万、米は3億9千万、インドネシア3億2千万、ほとんどの国で人口増する中、
日本は、総務省発表で9,515万人、2100年には今の半分の6,000万人になると言われている。
人口予想は戦争が起こる等の大きな社会的な変化がない限り、高い確率で当たると言われている。
このままだと台湾と同様にいつか日本は中国の一部と言われかねない。
「日本は内需の国」という昭和中後期を引きずる社長もサラリーマンもいる。もう平成も終わるのに。
もちろん適材適所、内需を無視するのは論外でしょう。
経営者の中には二十年もすれば日本人は優秀な中国やベトナム人の企業で雇用されると危惧してる人も少なくない。
途上段階から発展し成熟し豊かボケが進んでしまった。
コンビニ、工事現場、飲食店、工場勤務、農業、漁業、紡績・・・いわゆる単純労働の現場で働く日本人が激減してした。
千葉や兵庫ではベトナム人の現場監督が日本人に対して作業指示を出している建築現場もある。
たしかにそうでしょう。AIが来る、ロボットが来る、自動運転が始まる、単純労働は機械に奪われるという中、そこに行くのはさすがにリスクがありすぎると誰でも思う事。
もう一つ大きな問題として、日本の企業の後継者不在の問題。
ここ数年で日経新聞などでも、「事業承継」や「M&A」という言葉や記事がたくさん出た。
実際に、仲良くしてもらってる東大卒の中国地方の商工会議所の特別顧問をされている方も、県から事業承継の問題を大きく相談されている。
県によっては70%以上の中小企業が後継者不在。
そこで民間のM&A仲介会社や銀行が暗躍していて、ここ数年、実際に業績も株価もとことんまで上がった。
今年の下半期に入りやや頭打ち感が出てる。
そこで政府が取った手が、「後継者不在企業リストの外国企業への公開」
かなり悲しい事だと思うんですよ。
政府が親だとすると個人や民間企業は子(成人)だと思う。
結果、何をすべきか??
流れていく血を止める事、成長する為の新規事業がどんどん興る事、衣食住、体験などの魅力的なコンテンツの発信等、やれる事はたくさんあると思う。
2018年で途上国(地域)から25万人のいわゆる単純労働者が「外国人技能実習生」として日本に来て仕事をしている。
もちろん単純労働ではない人材紹介、一般の就労ビザでも多くの人は来てる。
先日、ベトナムに行き、日本でベトナムの送り出し機関の社員とも話したが、ベトナムの勢いは凄いと思う。
実際は日本のみならず、世界中で途上国の人材を雇用する企業はある。
経済格差を利用するのは大企業もベンチャーも世界共通。
商売の基本はどこまで行っても「安く仕入れて高く売る」、どんな大義名分があっても利益の確保がなければボランティアになってしまう。
東南アジアで訓練学校を建てた先輩経営者からも同じ大卒、高卒で日本と途上国の能力の差をよく聞かされる。
「外国人技能実習制度」とは、「日本が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、日本の技能や技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う『人づくり』に協力することを目的とした」もの。
ここ数年で対象職種の増加や、期間の延長など総務省が規制を緩和している制度です。
上の様な、理由ともう一つは単純に日本の少なくない企業で人手不足だという事。
実際には「外国人技能実習制度」に問題がないわけじゃなく、労使関係のパワハラやそれによる失踪などの問題もある。
その解決の一つとして文化を理解し、生活と労働状態や語学理解をより良いものにしていくSNSも制作している。
このSNSは出来れば甲南大学の学生起業家志望の人間に出資して発展してもらえたらと考えてる。
若者のコンテンツは若者によって作られた方が確実に魅力的だから。
何もかもうまく行くはずないが、産学連携に近いような状態で事業を進められたらと思う。

つまり人材雇用の円滑化と、労働者の生活の安定と向上の両輪で事業を行う。
彼らが自国に帰った後の、起業支援なども考えている、これはあくまで一つの案として、実現するまでには時間は掛かる。
もちろん、企業なので利益追求もします。
ただ、この事業は自分にとって、同じ野球部の今では尊敬できる仲間が話掛けてくれた事、自分はラッパーとして20代をほぼ失敗に近い状態で過ごした事、社会への本格的な参入が29(30)歳からだった事、自分を良く知る人にはもう一つ大きな理由があるのですが、何せ社会に対して大義を持って仕事を出来る大きな機会だと思っています。
自分も彼も、自分が代表の会社がまず大前提にある。
そこでお互いに協力してこれが出来ないかという話から始まった。
自分が20歳の頃に作った「光」という曲から本質は何も変わってない。
アーティストは人の心を豊かにして、芸人さんは楽しさを与えて、お医者さんは健康と生の喜びを与えて、漁師さんは食を通じて感動と命の尊さを教えて、お坊さんは人の悲しみを鎮めて、Tha Blue Herbはストイシズムを説いて、世の悲しみを代弁して、スポーツ選手は夢と感動を与えて、与えて、もらって、納税して、支え合う。
何の話かって??
HIPHOP(アイデンティティ)と勝ち取る自由の話だ。